日本語教育能力検定試験のアクセント問題を全問正解する方法

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日本語教育能力検定試験

はじめに

ご無沙汰しております!管理人のNanaです。

本記事の投稿時点で、本年度の日本語教育能力検定試験まで、残すところ10日になりました。

今回は、試験2のリスニング問題、問題1のアクセント問題で、確実に点数を稼ぐ!

という趣旨でちょっとしたTipsをお伝えします。

私自身、合格点ぎりぎりで滑り込み合格の身ですので、1点の重みは承知です。

受験者皆さまの参考になると幸いです!

アクセント問題は下線が引かれている部分の音にのみ集中して聞く

表題を見て、

「当たり前じゃない。」と思われた方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、YouTubeで日本語教育能力検定試験についてお話しさせていただいたところ、

問題用紙に書き込みをしている、アクセント問題は苦手…といったお声をいただきました。

”下線が引かれている部分の音にのみ集中して聞く”を少し噛み砕いてご説明します。

なぜ、下線が引かれている部分のみ?

答えは簡単です。

全ての言葉の音程を記憶するのは困難なためです。

確実に正解するためには、少しでも精度を上げる必要があります。

必要な部分にのみ集中しましょう。

音にのみ集中して聞くとは?

試験問題を解くときに、ぼーっとしている方はいないはずです。

皆さん集中して聞いていらっしゃるはず。

なのに間違えてしまう。

なぜでしょう…。

もしかすると、聞くポイントがずれてしまっているのかもしれません。

具体例を挙げて流れを解説

例文

問題の文章が「昨日、友達と会った後、買い物へ行きました。」

先ほどお伝えしたように、音声が流れるときには、下線が引かれている”友達と会った後”の部分の聞き取りに全集中します。

聞き取るときには、何を言っているのかというワードの記憶は必要ありません。

あくまでも、「音程」にのみ意識を集中させ、記憶します。

例えば、

皆さんが歌手の方が歌っている新曲を覚えようとするとき、

歌詞を見ながら、音に集中して、音程に合わせて歌いませんか?

あの感覚です。

試験本番に声を出すことはできませんが、脳内に音程を短時間(一瞬)記憶する。

そして、記憶した音程に合う解答を選択して、

記憶した音程はすぐに忘れて次の問題に備える。

以上が問題解答の流れです。

最後に

簡単ではありましたが、

滑り込みでも、合格することがまず大事かと思いますので、

直前でも、コツさえ掴めれば、点数アップがしやすいアクセント問題の対策についてお話させていただきました。

皆さまの検討を心よりお祈り申し上げます!

まだ、YouTubeをご覧になられていらっしゃらない方は、他にもヒントになることがあるかもしれませんので、休憩時間にでもぜひご覧ください!

【日本語教育能力検定試験】独学で一発合格した勉強法 / 体験談 / リスニング対策

コメント

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